またもや
露出でちょっと失敗しちゃったかもですケド後から治す気にもならないし。のんきに野草解説しましょう。こんなご時世ですけどね、この野草だけは特別ですよ。
ノボロギク キク科ノボロギク属ノボロギク
1年中どこでも見られますが、実はヨーロッパ出。150年くらい前に来たんです。 なぜこの植物について説明するのかというと、フォルムがカッコイイから!葉の不規則なガタガタとか、タンポポなんかよりもちっちゃいけど密度の高い綿毛のつけ方とかです。
高さは手のひらを横に並べたはじからはじくらい(結構高い)で、野草の中でも自己主張してる感じ。「爆発だ!」みたいな感じです。あくまで僕に言わせるとですけど。
花は黄色で、総苞は長さ0.8〜1cmの筒状です。ところどころの黒い模様もおしゃれポイント。エネルギッシュな形がアスファルトの隙間からのぞいています。観察してみてね。
学名は、Senecio vulgaris